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パパ活の実態!成功確立は?計算したら100人以上会わないと無理!

流行ってますね~パパ活

自分もパパ活してますって子に何回か会ったことあります

しかし「まともなパパを見つけられない」って声ばかり。。

ドタキャン、バックレ、金払いが悪い、身体の関係を迫る、結果おこずかい程度にもならない・・・

一方「パパ活で月50万稼いでま~す!」

な~んて記事や宣伝も見かけます・・・この温度差はなんだ?

現実のパパ活の実態を知りたい、それにはデータを数値化する必要がある

こういう色恋沙汰を数値化するのは難しいんです、好き嫌い、美人と普通、価値観が人それぞれなので曖昧なんです、しかしある程度信憑性の高いと思われるデータを基に数値化してみたのでご覧ください。


【女性側の求めるパパの好条件】
・月10
・男性は30~50
・身体の関係なし
・最低1年間続く
・東京・神奈川・千葉・埼玉住み

と仮定しましょう

まず
・月10万
・身体の関係なし(食事やデートのみ)
・最低1年間続く
という条件だと年収1000万以上の男性でないと現実的ではありません

ちなみに日本で年収1000万超えは203万人(割合は6.92%)
男性は15人に1人の割合で1000万超といわれています。

単純に15人の男性と会わないとお金持ちには会えないんですね

年代別収入1000万円超の割合
20代の0、2%=12000人
30代の1、5%=113000人
40代の7、3%=697000人
50代の19、7%=1556000人

これをみると50代が1000万円越えが圧倒的に多いです

50代ってけっこうオジサンなんですよ、例えば20代の女性と一緒に歩いていたら明らかに父親かパパ活と思われます、話をあわせるのも大変だし、そもそもネットを使ってパパ活をやるような50代男性はほぼいないでしょう

ここでは男性は20~49歳までに限らせて計算します

そして「既婚者」フィルターをかけておきましょう

どんなに稼いでいても既婚者になると自分の好きにできるお金は極端に減ります、その中で毎月10万という大金はなかなか捻出しずらくなります、たとえ捻出できたとしても妻にバレればとても大事で男性側のリスクは計り知れません

男性の都合が悪くなればあっさりと見限られるでしょう

 

収入1000万以上の男性の未婚者推定
20代70%  8400人
30代35%  39550人
40代30%  209100人

計257050人(全国)

ここで地域フィルターをかけます

どんなに金持ちでも遠距離パパは現実的ではありません

今回は関東一都二県を範囲とします

人口の分布的に全国の25%とすると・・

64262人

この人数はパパに慣れる素質がある人です

更にこの中で実際にパパになろうとしている人は何人か?

多く見積もって10人に1人位ではないでしょうか?(これはデータがとれないので憶測です)

パパ素質がありパパになりたい人10%

6426人(関東圏)

この数字を多いと見るか見ないか・・

関東圏で働いている男性600万人

単純に933人に1人はパパになってくれる計算

問題はここに対する女性の割合です

これはハッキリとした数字が出てませんが

あるパパ活サイトでは2:8割合

これはこのサイトに登録できる男性は年収などしっかりとした審査がありその審査を通った男性しかいないという本格的なパパ活サイト

普通の出会い系サイトとはまったく逆の割合です

確かに男性がパパ活をするには明らかに収入がなくてはできないというハードルがありますが

女性のパパ活のハードルは

18~28才位の間であればだれでもできます

パパ活ドラマなどの影響もあり「パパ活女子」は相当な数がいると考えられます。

この2:8という割合は割りといい線いっていると思うのでこの割合で計算して見ましょう。

男性6426人に対し女性25704

という数字がでてきました

そして、ここで重要なのが

パパの質と女性の容姿です

先ずはこの図をみてください、ものすごく単純に書いてみました

解説します

たとえお金持ちのパパでも金払いが悪くめんどくさい人は沢山います

3段階に分けました

奇跡のパパ:申し分ない、金払いがいい、めんどくさくない
普通のパパ:定額は払ってくれる、一緒にいて苦ではない
難ありパパ:金払い悪い、めんどくさい

そしてパパ活温度差問題の最重要要素がここです

女性の容姿!!

ハッキリ言います「普通容姿は需要ありません!!」(肉体関係を迫ってきます)

パパ活の場合、男性からすれば女性に求めているものはは「ステータス」なんです

「おお~すげー美人連れてる!!」羨ましがられる事が目的です

男は見栄を張る生き物です、そのためなら肉体関係がなくても幾らでもお金を払います

需要があるのは「モデル」「芸能人」クラスの容姿です

およそパパ活女子の10%未満

実際パパ活成功体験などを見ると、ほとんどが容姿が相当いいです、モデルをしていたり、芸能人の卵だったりの「超美人」の枠です

この超美人の女性たちはパパが2~5人いるなんてのはざらです、パパ側も「これだけの超美人をつれて歩く」という自分自慢ができる(承認欲求という)欲求を満たしてくれるからそれ以上求めないのです

この超美人達がパパ活の成功者であり、好条件のレベルが高いパパを半数持っていってると考えていいでしょう

そして次は「美人」です、誰が見ても美人だけど普通の女子大生やOLだったりする

パパ活女子の20%

この「美人」たちはパパ活で成功するには「努力」が必要になってきます

いいパパに出会うための自分磨き、超美人に負けないように内面も良くないといけない

しかしめんどくさいパパもいるでしょう、お金の為だからめんどくさいパパもうまく繋げておかないといけない、、

いや~ストレスたまりそう、、、

そして最後に残るのは容姿「普通」の女性

難ありパパを取り合うことになるわけです、そもそも良いパパは売り切れてるのに・・・

しかもここに冷やかしや詐欺師などもはいってくるのでうまくいかないのは当たり前ですよね・・・

そして実際の人数も入れた図がこれです↓

これが現実・・・

ただ普通の人でも可能性はゼロではないので頑張ってみるのもありかもです!!

ではなぜここまでパパ活が流行っているのか説明します

もちろんドラマの影響もあります

一番大きい要素が

出会い系サイトの集客です

「パパ活で儲かる!」「パパ活しよう」などと成功例の記事を出すとそれを見た女性たちはうのみにしてパパ活ができる出会い系サイトに登録します(もちろん無料です)

出会い系サイトの収入源は基本男性です

男性が出会いサイトを選ぶなら女性がたくさん登録しているサイトですよね

・パパ活をエサに出会い系サイトに大量に女性を登録させる
・その女性目当てに一般男性達が出会い系サイトに登録してお金を使う

という流れですね、なかなかうまくできています。

自分の予想では来年にはパパ活ブームも収束するのではと思ってます

もし普通の女子がパパ活で普通のパパを捕まえたいなら100人位は会う覚悟でいたほうがいいでしょう。

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